よこやまけ

『しょうた』という名前の由来を伝えるために・・・ おばが甥っ子に残す事実の記録です。

14. 78歳 コロナワクチン2回目の接種(接種と付き添いの記録)

2021年6月22日に、78歳になる父がコロナウィルスワクチン2回目の接種を行いました。

コロナワクチン接種2回目も無事に終わりました


 
2回目のコロナワクチン接種は1回目の接種よりも父がリラックスして受けられたように感じました。。


2回目の接種も父が10年か通っている、かかりつけの病院でコロナワクチンの接種をしました。


娘の私も一緒に付き添ってきました。
 

1回目の接種と同じく13時30分に父と病院で待ち合わせをしました。


私は当日仕事があるため、午後を半休にして、会社から病院へ直接向かいました。

病院に到着すると、すでに父は病院の中で受付を済ませていました。


私が到着すると、問診票を記入していました。

すぐに、看護師さんが父の体温を計測しに来ました。
 
体温は、36度4分


「36度4分」ならワクチン接種OKできると心の中で思いました。


コロナウィルスワクチン接種を待っている間、父が10年間通っている病院に来ている患者さんを見ていると全員1回目に接種した人達が来ていました。
 

父:「お姉ちゃん(私)は、お父さんを年寄り扱いしてるのかな?」
「お父さんはインフルエンザを毎年打っているから、付き添いしなくても大丈夫なんだぞ」

私:「付き添っている人がいるっていいことなんだよ」

父:「そうだよな。ワクチン接種がないと、おねいちゃん(私)と一緒にこうやってこれないもんなぁ」


 
「よこやまさ~ん」診察室へお入りください。
 
医師自ら父を呼ぶ声が聞こえます。


父と私は診察室に入り、父は院長先生の隣のイスに座りました。


診察室に入るとすでに、院長先生は、父の書いた問診票に目を通していました。

私は、診察に入ると、「いつも父がお世話になっております」と挨拶をし
父は「娘が年寄り扱いしてるんですよ」と医師に伝えています。

父の話をスルーして、すぐに院長先生は「解熱剤を出しておきましょうか?」
「解熱剤があった方が、安心しますよね」



父:「お願いします」

院長先生:父に「腕を出してください。力を抜いてください」


「力を抜いた方が、痛くないですよ」

父:「はい」


1回目の接種よりも緊張なく、コロナワクチン接種は「秒」で終わりました

看護師:「15分後に受付でお呼びしますので、待合室でお待ちください」

父と私は、待合室で15分間呼ばれるまで待ちました。
 
私:「腕に痛みはない?」
 
父:「大丈夫だ

私:「良かった」

15分後、会計の受付で呼ばれて診察券が返却され、終了です。
 



父のコロナワクチン接種に1回目、2回目と付き添いをし、父の家に泊まってきて
思ったことは、コロナウィルスは怖いけれど、父と2人で過すきっかけになりました。

久しぶりに父に甘える自分がいました。


これからもどんどん時間を作って父との時間を過したいと思います。

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13. デートの誘い方(実話紹介)

主人との出会いは運命の出会いでした。

車で私が主人を送った次の日に、主人と駅の階段下でばったり会わなければ・・・

駅の階段下で、数歩違えば、一緒に階段を上がることもなかったと思います。

「運命の出会い」・「偶然」ってあるんですね。


1990年、主人との運命の出会いの実話をお話しします。
 
私21歳、主人23歳、私も主人も社会人2年目の時です。



私と主人は同じ中学校を卒業していますが、主人は私より2歳年上です。


私は主人の事を2年上の先輩として知っていましたが、主人は私のことを全く知りませんでした。

私も、主人も同じ駅を利用し、電車通勤をしていました。



ある日、私と、主人は帰りの電車が同じで、自宅の最寄り駅で電車を降りると、主人の姿が見えました。

私:思わず「あっ。先輩」と、小さい声でしたが声を出してしましました。


主人:「ん? 誰だろう?」という顔をしています。


私:「あっ。あっ。私、ひでおくんの同級生です」と、挨拶をしました。

主人:「・・・・」

私は、主人の弟のひでおくんと小中学校の同級生でした。

私:「先輩、駅からバスですか?」

主人:「うん」

私:「私、駅まで車で来てるので、良かったら乗っていきますか?」


主人:「ありがとう。でもたばこ買ってからでもいい?」

私:「あっ。は、はい」

主人は「私の名前も知らず、ただ自分の弟の同級生で、同じ町に住んでいる人」というだけで、私の車で主人の家まで送っていくことを了承しました。


駅から主人の家までは、車で10分ぐらいです。
 
車の中で何を話したか、まったく、まったく覚えていません。

ただ、まっすぐ家に主人を送っただけです。


当時、私のマイブームは、会社帰りに自宅の最寄り駅で男女とわず同級生を見かけると
家まで車で送っていくのが、私のマイブームでした。

家まで送っていきながら、同級生に「今、何しているの?」と聞いたり

「今度あそぼうよ」と話しながら一緒に帰るのが楽しかったのです。

主人も私の車で家まで送っていくというだけのマイブームの一人でした。

ですが、主人だけ、なんと車で送った次の朝、駅でばったり会ったのです。


運命の日
私は、自宅から駅までは車を運転し、駅の近くの駐車場に車を止めました。

その日もいつも通り、駐車場から駅まで向かい、駅の階段を登ろうとしたところ
主人は、主人の母に駅まで車で送ってもらっていて、駅のロータリーのところで
ちょうど車から降りてくる様子が見えました。

私も主人も自分の歩幅で歩くとちょうど、駅の階段を一緒に上がる感じになります。

昨日、家まで送ったばかりで、無視も出来ないので、会釈をしました。

駅の階段を一緒に上ることになり、


私:「私、有楽町線で会社まで行きます」
「先輩は、東武東上線ですよね」

主人:「飯田橋からでも会社に行けるから、有楽町線で行くよ」

その日は、私も主人も同じ電車で会社に向かいました


私と主人は、朝のラッシュ時にもかかわらず、運良く席が空いており、隣りに座ることになりました。
 

私は、毎朝、電車で座っていくため、電車は唯一の睡眠時間を確保する大切な時間でした。

この日も、電車に乗って「秒」で寝ようと思いましたが、主人に気を遣い、数駅起きていましたが、ちょっと緊張気味に爆睡しました。


普段は、大きな駅の池袋では、大勢の人が下りるため、一旦、目を覚まし駅を確認して、会社の最寄り駅まで再度爆睡しますが、この日は、主人がいるため、池袋駅で目を覚まし、主人が下りる駅まで起きることにしました。


主人は池袋駅を発車した電車の中で、「今度の土曜日予定どお?」と聞いてきました。

まだ眠い私は、「大丈夫です」といい、会う約束をしました。


これが、私と主人が運命に導かれるように会った実話の出来事になります。

もし、車で送った次の日に主人と駅の階段下でばったり会わなければ、
駅の階段下で、数歩違えば、一緒に階段を上がることもなかったと思います。



この話には続きがあります。

私の名前を知らず、会う約束をした主人。

私の名前を知るために、どんな方法を使ったと思いますか?

答えは・・・
初めて会う約束をした日
主人:「免許取って何年目? 免許証見せて?」


私:「はい」
この人、免許証で私の名前を知ろうとしてるな。。。考えたなぁ~


30年経った今、私は主人のおかけでとても幸せです。
運命の出会いに感謝です。


父親と仲良くする方法(続く縁)
しょうたくん
2021年5月1日に偶然にも高校生になったしょうたくんの姿をツイッターで発見しました。

ツイッターにはユーチューブもリンクされていました。

ユーチューブでも高校生になったしょうたくんを見ることができました。

しょうたくんが、陸上で日々努力して関東大会に出場するだけの実力を持ってくれたおかです。

偶然にもしょうたくんを発見出来たと言うことは、離れていても縁は続いていると思っています。

あなたのお父さんにも「ユーチューブ映像」を共有しています。


断られないデートの誘い方11選~前編~
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